・スターゼンカップ第55回日本少年野球春季全国大会 北陸支部予選

トーナメント表アップしました。

神宮奉納 第23回日本少年野球 中学生三重大会

中学生の部 組み合わせ表アップしました。

メニコン・中日スポーツ杯第19回目日本少年野球中日本秋季大会

中学生の部 組み合わせ表アップしました。

ボーイズリーグは、一切の暴力、暴言を禁止しています。

⚾現在、体験・途中入部も可能です⚾

体験・見学はチーム練習時、随時受け付けていますので、少しでも興味がございましたら下記のいずれかまで連絡お願いいたします。

       旭:090-2373-8806

 長谷川:090-4680-3217

 

小学生の皆さんへ

 

野球は学童野球で終わりではありません。中学で終わりでもありません。今このページをご覧頂いている皆さんの多くはきっと高校野球での活躍を夢見ていることでしょう。

 

小松ボーイズでは、選手一人ひとりがたくさん硬式ボールに触れ、選手全員が中1より練習試合・大会と様々なステージで経験をたくさん積み、高校野球へと羽ばたいて行っていただきたく活動を目標としています。

 

じっくりと、ホームグラウンドで練習できる環境(小松短期大学から公立小松大学に変更後も現グラウンドをホームグラウンドとして使用させて頂けることになっておりますのでご安心ください)のもと、小松市内はもとより、白山市・能美市からもたくさんの中学生が小松市内生と一緒に、元気に参加しております。

 

硬式野球に興味がある、小学校5年生以上のみなさま、どうぞホームグラウンドのある小松ボーイズへお越し下さい。

 

中1の選手でも、春から即、大会への出場ができます。中2まで待つことはありません。1年生大会だけではなく、1・2年生でエントリーする「ジュニアの部」の大会がたくさんあり、小松ボーイズはたくさんエントリーするからです。つまり、中1から中3まで、大会に出場する経験をたくさん積むことができるのです!大会に出場しながら、一緒にレベルアップしていきましょう!もちろん、ポジションには数がありますので、公式戦になるとすべての選手が均等に出場できるわけではありませんが、そんな時でも控えになってしまった選手へのフォローも忘れずにしてくれる指導者がおります(具体的にはコチラの記事(小松ボーイズの良いところ)をご覧ください)。

 

通常は小松大学様グラウンド(ホームグラウンド)、雨天時は主に粟津公園内の屋内練習場にて活動しています。

グローブ(軟式用で可)、野球ができる着衣、アップシューズまたは軟式スパイクをご持参頂きますと、一緒に練習していただけます!選手スタッフ一同、野球好きな皆様を心からお待ち申しあげております。

 

小松地区以外でも、もちろんOKす!

ぜひ、ご体験下さいませ。

見学や体験は随時可能です。ただし、大会や練習試合で対応できない場合もありますので、体験希望の方はまずはこちらからお気軽にご連絡ください。

 

 ムードはどうなのか、硬式野球を選手は愉しんでいるのか、ホームグラウンドがあるとないとで選手や親の時間の充実さが違うのか、なぜ遠く離れた金沢市や白山市などから、選手が来ているのか。

いちど見に来て下さい!そこに答えが!

 

 小学5年生以上で硬式野球を始めたい人、来年中学生となる人・・・百聞は一見に如かず。ぜひ一度見に、そして体験しに来てください。そこに答えがあります。お待ちいたしております!

 ホームグラウンドがあるため、特別な体験入部日を設けておりません。また、トライアウト制もないため、興味を持っていただいた方、入部や体験入部をご希望いただける方、硬式に興味のある人は、ぜひいちどお越しくださいませ。そして、普段の小松ボーイズを、同じフィールドの中から見て体験していただき、判断いただければと思っております。二度、三度、と何度でもご体験下さい。スタッフ一同、そして選手一同、心よりお待ち申し上げております。

 なお、大会や練習試合のためホームグラウンドにいない場合もございますので、ご訪問頂ける方はあらかじめご連絡いただけるとよりスムーズにご案内させて頂きます。また、本ホームページ内のスケジュールのページもご確認いただけますので、ご参考になさっていただければと思います。  

ご質問と回答を集めました

小松ボーイズについて、いくつかご質問をいただきました。ありがとうございました。Q&Aのページとして取りまとめておりますので、ぜひこちらもご覧ください。

 

チームレポート

 興味を持ってくれた小中学生のみなさんへ:

小松ボーイズは心も身体もドンドン成長する中学生期のあなたの頑張りをサポートします。今、周りの選手と比べて野球がうまいか、まだまだなのか、ということは関係ありません。中学生の時期は自分でも驚くほど成長できる時期です。大切なのは過去の自分と比べて「きちんと成長できているか」ということ。昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分が一つずつでも成長できていると実感できるように毎日努力を重ねてください。自分の心と向き合い、日々努力を重ねることで小松ボーイズを卒団していく頃には入団時には想像もできなかったほど、選手としても人間としても成長していることでしょう。君たちが自信と夢をもって高校野球の世界に飛び込んでいけるよう、小松ボーイズは全力で応援します。

 

興味を持ってくれた小中学生の親の皆様へ:

指導者・スタッフは父兄を含めたボランティアにて運営しています。そして、なにより全員我が子の気持ちで指導しています。指導者・スタッフを信頼いただければと思います。選手が小松ボーイズの一員としてがんばっている姿を、家庭でも後押ししてあげて下さい。

 

全員が上達するチカラを持っている:

 選手の皆さんはもちろん、野球が好きで参加いただいております。野球人生のゴールは中学生ではなく、まだ道の途中であり、選手全員に様々な可能性があり、成長期真っ盛りの年頃です。高校、そして将来に伸びていくことが大切だと考えて、活動しております。

 チームの名声のためだけに選手を集めたり、叱咤練習するのは、この小松ボーイズでは全く当てはまりません。中学生の時期とは、高校そしてその上へと野球を続けて進んでいこう、としている時期です。選手ひとりひとりが、硬式ボール・硬式野球にたくさん触れ、ダイヤモンドを駆け抜け、試合や大会の経験をたくさん積み、基礎練習も繰り返し行い、いろんな校区からの選手と一緒に練習していくことで、硬式での感覚を身に付けることはもとより、心身をも練磨していただき、これからの野球人生や人生そのものに繋がっていく、と考えています。

 小松ボーイズの指導者は、選手全員を我が子のつもりで指導しています。試合中にミスをして罵声を浴びせるなどのパワーハラスメント(体罰や叱責)をする必要があるのでしょうか。何が悲しくて、練習や大会での失敗で我が子を殴ったり、「使えない選手」「ダメな選手」など非道い言葉をあびせるのでしょうか。そうではなく、小松ボーイズとしては、一所懸命にプレーしてミスした時に必要な指導者の言葉は、叱責ではなくアドバイスだ、と考えています。どうすればよかったか、のアドバイスなのです。選手はもちろん頑張っていますし、そのうえでミスをしてしまったら、それはその原因を考える絶好のチャンスであり、そこに間髪入れずに教えます。野球はミスをするスポーツ、と言われますし、プレー中にミスをしてしまうことがあります。そのミスを全員でカバーし助けあい、自分自身もレベルを上げて練習し、次の同じ場面ではミスをなくそう、減らそうと向上していくことが大切です。ボーイズは高校野球と違い、選手は中学生である、ということ。子どもから少年に変わっていく、人間としても著しい成長を遂げる時期です。中学生はまだ「厳しいだけ」「ふるいに掛けるだけ」の環境ではありません。ちょうど、ようやく、自分が自分に厳しくなり「始める」時期です。積極的に進む姿勢を伸ばすためにも、「罰がある。指導者に叱られる。」という思いばかりの、消極的でつまらない野球人生を過ごさないように指導してまいります。 結果だけではなく、行動も評価します。消極的になると、結果も行動も現れませんが、例えば積極的に捕球にいったが捕球できなかった場合、まず積極的になった行動そのものを一番に褒めます。出来なかったことを叱るのではなく、出来なかったことは上達するように指導し、それ以上に「出来たことを褒める」ことが、この中学生時代には大切だと考えています。

 練習時間中は、監督・スタッフが選手たちへの指導を行います。練習の方針や方法など、指導者同士の打合せを都度行ない、指導内容や方針の意思統一を図っています。

 

練習内容について:

・走攻守の基礎+走り込み

・試合で活きる練習

・選手自身が考える力を持つ野球

・練習試合、ボーイズリーグ大会への参加

・野球に関わる選手向け講習会の実施(講師によるインナーマッスルトレーニング、熱中症講習、AED講習、更新ルール解説など)

 

 繰り返しますが、中学生はまだまだ発展途上で、たくさんの可能性を秘めている時期だと考えています。選手が成長するのは、やらされる練習ではなく、自ら主体的に練習しているときです。野球の技術向上のみならず、人間としても向上のお手伝いができますよう、スタッフ一同、心がけております。

 

ネチネチ・クドクドと怒りません:

小松ボーイズの指導者は、指導というには程遠い、ボヤキ・怒り・怒鳴りは行いません。指導とはなにか。選手が一所懸命にプレーする練習する姿に、アドバイスと繰り返し練習すること、うまく出来た時に褒めることです。失敗した時点で、なにがよくなかったのかを指導し、たとえ失敗しても、繰り返し失敗しても、「ダメな選手」「使えない選手」など、けなした方は言うことや個人攻撃やいつも叱られてばかりの選手を決めつけることで満足するのかもしれませんが、それは発言する側だけの満足。実は選手にとってもチームにとっても、なんの向上心も生まれません。そんな言葉は決して使いませんし、そもそもそういう感情が生まれることが、この小松ボーイズではございません。選手たちは、いままだスタート地点にたったばかりなのです。

また、大会等で他のチームでいわゆる「スゴい選手」を見ますし、常勝と呼ばれるチームを見ることもありますが、全員がそうなのでしょうか。いいえ、違います。選手はうまくなりたくて入部しています。プロでも完璧な選手でもありません。ミスをした時にもちろん、選手自身が向上心・自己研鑚の心を持って、次はどうすればミスが無くなるか思い、そして指導者が助言しミスを減らしていくこと、うまくなりたい・勝ちたい心を伸ばしていくことが、この小松ボーイズとしてのモットーでもあります。

そのぶん、選手は練習でも試合でも、自分のできることを精一杯出してください。これはスポーツ選手としての約束です。指導者はそういう試合の後は、10分も20分も、クドクド・ネチネチと叱りません。そこで叱るくらいなら、ぼやくくらいならば、プレー中に教えます。疲れ果て、ミスの瞬間から時間も経った試合終了後にクドクド・ネチネチと叱られても、何の足しになるのでしょうか。それで何がうまくなるのでしょうか。

高校生になると叱られまくるからこういう考えは甘いのでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、それは高校生になってからでもよいかと考えます。決して中学生は高校生・社会人と違うということを、小松ボーイズは認識しています。小学生は小学生、中学生は中学生のムード・雰囲気づくりや指導方法があります。高校野球の指導(内容ではなく指導そのものの仕方)と中学生とでは、明らかに異なります。

 

小松ボーイスが決してクドクド・ネチネチと怒らない、怒鳴らないところは、その点にあります。そして、能力がないから、と練習を差別するような区分けをしません。

 

この説明を読んで頂いて少しでも興味を持たれたなら、是非一度見学・体験にお越しください。

島内選手への応援をよろしくお願いします!

東北楽天ゴールデンイーグルスにて、小松ボーイズ第5期生の島内宏明選手が活躍しています。

公益財団法人日本少年野球連盟ボーイズリーグ

北陸支部所属 小松ボーイズ

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      小松空港店
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